職員1名の新型コロナウイルス感染について(第3報)

このたび、当院で勤務していた職員の新型コロナウイルス感染症が1月19日及び21日に判明しました。両日の感染は、病院外の別々の感染源によるものです。
当該の職員は、常時、マスク、フェイスシールドの着用や、アルコール手指消毒などの感染対策を徹底しておりました。保健所と相談し、現在のところ濃厚接触者はないものと考えています。

皆様には、度重ね多大なご心労をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。
診療業務につきましては、感染対策を十分に行い、従来通り継続しております。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

令和4年1月21日
公益財団法人慈圭会慈圭病院
院長 武田 俊彦